長い夏の始まりは 7月19日
志田下オリンピックテストイベントから


来年のオリンピック初種目のサーフィン
いよいよあと1年です
来年と同じ時期に同じ場所で
テストイベントに大会ボランティアとして参加
イベントは5日間の長丁場でしたが
初日から二日間参加させていただきました。
ここはまだ序の口です。

翌日、7月21日〜
いよいよ今年も岩井海岸で
練馬区臨海学校。
今年で2年目の参加です。

しかし、去年の倍の期間すべて参加
3日間のワンクールが8期間
24日間の無休の指導員。
今年も暑かったな〜
台風も多かったし
海での指導がで中止になることはなくて。
台風オンショアの胸肩の時
ミドルサイドでパドルボード流してしまって
どうしようもない。
毎日、日陰のない海に6時間浸かり
お休みがなくて疲れはたまり
今までバリに3週間ステイしていた時と
同じぐらい黒くなった。

二日間お休みの後
8月17日〜
二日間数時間おきにアリナミンのドーピング
高知県生見海岸へ
全日本サーフィン選手権大会

学連支部長代理、および選手として参加した。
まだまだ暑いお盆過ぎ
疲れは取れる筈もなく
14時間のドライブで生見に朝方到着。
学生現役6年生の後輩と交代で運転だったから
まだ、マシでしたけれど!
夜明けとともに場所取り
Aポイントの正面波が一番良い左側です。
今回は現役くん達、学連メンクラス代表選手は
ファイナリスト候補が多いので
応援も楽な場所を構えました!
でっかいイージーアップテントって
二人じゃ設営出来ないんですね。

無理ですよ4人で広げないと
他支部の人に手伝ってもうらうにも
遠慮しちゃうので…。
後発で来ている支部員に連絡したところ
まだ、淡路島だということで
仕方なく待つことに
多分急いでも3〜4時間
かな。
炎天下の朝日を浴びて日陰もなく
サーフィンも出来ず
寝ることもままならす4時間待ちクタクタです。

大会期間中2回のゲリラ雷雨によって
テントの骨が折れ崩れてしまったこともあった。
自分のLBマスタークラスはラウウンド1にて敗退。
波小ちゃかったなー。残念。

総合結果はメンクラス石川拳太君の準優勝にて終了。
大会は中盤から支部長にバトンタッチして帰路へ

ここまで1ヶ月間、毎日海にいましたが
サーフィンしたのは、大会の15分だけです。
ボード製作も全く進まず
ボランティア感いっぱいな夏が終わりました。

その2へ続く。